今年は暖冬と言われておりますが、まだまだ朝晩の気温差もございます。
激しい気温差の中では、体温調節も難しく感じてしまいますね。
先日の施術の中で、パートナーさまからこのようなご質問を頂きました。
【温めるのと冷やすのはどちらが体に良いのでしょうか?】
このご質問のお答えは、本日(2020年02月21日)のメールマガジンでもお話させて頂きました。
バックナンバーからいつでも閲覧できますので、ぜひご確認くださいませ。
整体×執事 ネックケアメルマガは
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このブログでは、『温める』・『冷やす』の補足をお話させて頂きます!
メールマガジンでは、温めるor冷やすことのタイミングをお話致しました。
しかし、中には急激な痛みを伴う時もございます。
例えば『ぎっくり』
ぎっくりには、
『腰』以外にも『首』や『背中』もございます!!
そして、『寝違え』やケガによる『捻挫』
このような急な痛み(急性の症状)には、アイシングつまり冷やすことが良いと言われております。
これは急な炎症の症状を冷やすことで悪化を抑えるための処置でございます。万が一、ぎっくりなどになられた場合は、「痛みが治まるまで氷水を痛みが出る場所に当てる」処置を行ってくださいませ。
一方でいつも首や肩の凝りが酷い場合、いわゆる『慢性的な酷い凝り』には凝りがある場所へ温めることが良いと言われております。
凝りは、筋肉の緊張によって筋肉の間を通る血管や神経が圧迫をされて、酸素や栄養が筋肉の細胞へ届かずに緩むことができない状態。
そこに圧迫がかかり、神経に痛みとなって刺激が届きます。
ここにホットタオルや湯船に浸かることで熱により血流UPが促されます。この作用により、筋肉を緩ませることが可能でございます。
まとめますと、
急性には、冷やす
慢性には、温める
上記が効果的なケアでございます。
※ケースによっては合わない場合もございます。その際は、患部に両方交互に当ててどちらか『気持ち良いと感じる方』を当てることも1つの方法でございます。
ぜひともご参考くださいませm(_ _)m
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柴野 文博(しばの ふみひろ)
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