8月もあと数日で終わりです。
少しずつ夜も秋めいている感じがします。
しかしながら、まだまだ日中は暑いです!
お体に熱がこもると自律神経の乱れにも繋がります。
水分補給の他に、首や額へのアイシングも有効でございます!
過去の記事にお体に優しいアイシングの方法をお伝えしております。
是非合わせてご覧くださいませ(*^^*)
記事:【お体は常に熱く燃えている】
《首のこり》から心と体の不安定が生まれる
コロナウイルスの影響で、「鬱」の症状を訴える方が増加したとメディアでも取り上げられています。
また、子供たちも短い夏休み明けに気持ちの不安定さを訴える相談が増えたと言われております。
このような精神的な部分をコロナの影響はもちろん、「ストレス」と言う言葉だけで片付けてしまうのは危険でございます。
ストレスは、その刺激を受けてお体の中で起こる「変化」が心身のバランスを乱して、「鬱」を含めた様々な症状を引き起こします。
そのストレスに最も関わる部分が【自律神経】でございます。
自律神経とストレスと首の緊張
ストレスを受けると、お体はその負荷から守ろうと・抗おうと「緊張」します。
特に首は、表から見える体表の中で最も弱点でもあります。
例えば、「危険に晒された時」や「寒さで凍えそうな時」に首をすくませる行動も、本能的にも弱点である首を守ろうとしている生理的な防御反応でございます。
その反応が、ストレスの影響から常に働いており、「力(ちから)」が抜けていない状態が続いてしまいます。
ここから自律神経のコントロールが乱れが始まります。
2つある自律神経の交感神経(お体を動かすアクセルの働き)と副交感神経(お体を休ませるブレーキの働き)の切り替えが上手くいかなくなります。
これは筋肉の緊張から、常に交感神経の方が強く働いてしまい(先述の首の防御反応から)、ブレーキの役割の副交感神経が効かなくなってしまうと言われております。
このアクセルを常に踏んだ状態を続けるとどうなるか?
イメージはつきやすいかもしれません。
いずれ体力が尽きて疲れ果ててしまいます。
結果、「慢性疲労症候群」や「鬱」と言った症状を引き起こしてしまいます。
空っぽになってしまう前に「緊張」の緩和を!
このように、外から受けるストレスの影響で引き起こされる自律神経の乱れは、「筋肉の緊張」が原因と言えます。
その緊張の中でも「首」は、
防御反応からどうしても力みやすく、交感神経への刺激が伝わりやすい部分でございます。
現代では、デスクワークやスマートフォンなどの環境も首の緊張を与えやすい要因です。
ケアとして、「リラックス」できる時間や環境を作ることと、首に繋がる筋肉を動かすことも大切でございます。
下記の【ネックケアメルマガ】では、そのようなセルフケアの詳細もお伝えしております。
気になる方は、是非ご覧ください(^^)/
首は、脳とお体を繋ぐ架け橋のような存在です。
不調にお悩みがある際は、緊張が酷くなる前に諸症状が出る前にご相談くださいませm(_ _)m
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柴野 文博(しばの ふみひろ)
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