こんにちは。
ネックケアサロンbridgeの柴野でございます。
昨年の1月に国内で新型コロナウイルスの感染が初確認されてから、早1年が過ぎてマスクが生活の一部となりました。
マスクの長時間の着用から頭痛や低酸素状態、顎関節症や首・肩の凝りなど様々な不調が取り上げられております。
外に出れば、感染予防のためにどうしてもマスクは欠かせません。
長い時間着用をされる方は特に、マスクの着用時に首や肩そして呼吸などに意識を傾けることが出来れば、上記の症状を予防や改善へと導くことも可能でございます。
本日は、この着用時のポイントや不調となる要因についてお話を致します。
マスク中の呼吸は、止まっている?口呼吸?
マスクが習慣化されてから「呼吸」について少しずつ変化が出ております。
それはマスクを長時間付けることで、息苦しさや違和感など物理的・心理的にストレスを感じてしまう部分から行ってしまうと言われております。
その呼吸に、
「無呼吸」と「口呼吸」がございます。
デスクワークに集中するあまり、パソコンの画面などに顔を近づけ過ぎてしまうことから姿勢の悪さも上記のような呼吸を促してしまう要因となります。
呼吸の浅さから横隔膜が硬くなってしまうことも...。
無呼吸や口呼吸そして浅い呼吸になってしまう原因として、
【横隔膜の硬さ】
がございます。
マスク着用のストレスに加えて、デスクワークやお家時間で背を丸めてしまう機会も多くなっていることから内臓の方にまで硬さや緊張を招く事態になっております。
呼吸が浅くなってしまうと、血流によって届ける酸素のりょう量が減ってしまい筋肉へ更なる緊張や内臓の機能を低下させてしまうことにもなりかねません。
そのようなことを防ぐためには、「定期的な深呼吸の意識」と「お腹を優しく押してあげる」ことにございます。
お腹を押して、横隔膜をユルユルに。
実際の横隔膜は、肋骨の内側に存在するため直接のアプローチは難しいですが、硬くなったお腹を緩めることでその良い刺激を伝えることができます。
下記の画像のように肋骨の下辺りを沿うようにㇵの字にゆっくりと押して行きます。
〇押す方向は背に向かって垂直に。
〇痛気持ち良い強さで。
〇1ヶ所押すと決めた場所を押したら5~10秒キープをします。
上記のポイントを意識してㇵの字を2~3往復、刺激をすると次第にお腹周りの筋肉も緩んでくれます。
腸もみでもお腹のほぐしは有名ですが、呼吸の改善にも効果は期待できます。
ほぐす際は、《深呼吸》もお忘れなく。
是非ご参考くださいませ(#^^#)
整体×執事
ネックケアサロンbridge
柴野 文博(しばの ふみひろ)
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