こんにちは。
ネックケアサロンbridgeの柴野でございます。
リモートワークが日常になった方や運動不足になってしまった方も多くいらっしゃる今、
コロナウイルスの関係のストレスも相まって「内臓への不調」に関するお悩みが増えております。
本日は、内臓に関する不調を《首》からケアをして行く方法についてお話致します!
首には内臓へ行く神経が繋がっている。
首には、7つの骨があります。
その下から6番目と7番目の骨の間付近から出ている神経が内臓へと行く血管の血液をコントロールする神経(自律神経)が通っています。
この6と7番目の骨格は首の付け根から方にかけての筋肉や背中の筋肉も関係する位置にあります。
そのため、首の緊張だけでなく肩凝りや背中の凝りなど広範囲にかけて筋肉の圧迫を受けやすい環境にございます。また、ストレートネックと呼ばれる首の骨格の湾曲が少ない又はない状態の方は、そうでない方に比べて首や肩の筋肉が張りやすく、これもまた神経の圧迫をしやすい環境を作ってしまいます。
神経が圧迫されると、血流のコントロールをするために血管の収縮や弛緩と言った働きが伝わりづらくなります。
内臓よりも身近な例えで言うと、正座やいつもとは違った姿勢で座った際に「足がしびれて動きづらくなった時」もまた、神経が圧迫されている状態です。
足のようにしびれる感覚はありませんが、内臓へ行く神経伝達も電気信号のため、筋肉の緊張で押さえつけられてしまうとその伝達も届きにくくなってしまいます。
結果として、血流のコントロールが上手く行かずに内臓の働きが落ちたり、自律神経全体の不調にも繋がります。
首や肩凝りから神経圧迫を防ぐために
日常的にいつも首や肩の筋肉を緊張させないために生活をすることは、まず難しいでしょう。(きっと私もできません…。)
お仕事や家事そして余暇を楽しむ時ですら、お体は働き頑張ってくれています。
1日頑張ったお体(筋肉)には、休むための切り替えが必要です。
ご自宅に帰って来て、食事をして、お風呂に入って、寝る…ではなく、休むための切り替えスイッチを入れなければいけません。
お体に「そろそろ休んでいいよ」と自分自身にお伝えをします。
それは、ストレッチであったり湯船にゆっくりと浸かること、ヨガをすることなどご自身なりのやりやすい切り替え方で構いません。
「お帰りなさい」から「おやすみなさい」までの間で、日中の気の張った状態からリラックス状態へと変えることが、筋肉を和らげる方法の1つでございます。
ストレッチやヨガなどでは、ちょっとハードルが高いと感じられる場合は、私自身が行っている切り替え方を《ネックケアメルマガ》にてお伝えをしておりますので、是非ご参考くださいませ(#^^#)
整体×執事
ネックケアサロンbridge
柴野 文博(しばの ふみひろ)
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