2020年は、オリンピックイヤーでございます。
注目のスポーツは、数多くございますが、
執事の私は先日「卓球」に目が留まりました。
中でも、東京五輪の女子卓球代表枠３名の
最後に選ばれた「平野 美宇」選手。
４年前は補欠で、
選手の練習相手やボール拾いをしていたとのこと。
そんな直向きにサポートをしながらも、
2017年には全日本選手権では史上最年少で優勝し、
同年のアジア選手権でも五輪金メダリストの
中国選手を撃破しての優勝。
挫折を味わいながらも、
プレースタイルを変えてリスクがありながらも
攻撃的なスタイルに「変化」した覚悟。
今や様々な強豪選手がいる激戦の中でも、
代表の切符を勝ち取るその意志の継続力。
人としてまだまだお若いながらにも、
執事は「脱帽」の一言でございます。
しかし、その強い意志を続けられている根底には、
【お体のケア】の継続も大きく支えになっていると
執事は考えております。
どんなスポーツでも、
【怪我】と言うのは選手生命を大きく脅かします。
ですが、
人間である以上怪我や故障は付いて回ります。
オーバーワークをしてしまうことや接触プレー、
環境によるものなど、正に紙一重のこともあるでしょう。
そんな中でも、自己管理を怠らずに
強い意志の元で練習だけでなく
自身の体と向き合いながらケアをして行く。
このお体のケアなくして、
第一線で活躍をするのは
不可能と言っても過言ではないでしょう。
どんな選手もお体を壊せば絶望的です。
怪我やお体の不調は、
働く我々にとっても同じことでございます。
私もそうですがケアは怠りません。
ストレッチや歩くこと。そしてトレーニング。
毎日動いているお体だからこそ、
使ったあとは綺麗にケアをしてあげる。
このように自らもケアをしてあげないと、
知らず知らずのうちにオーバーワークをしていて
痛めやすい状態になっていたりするのでございます。
ですが、
「今日は疲れているから」
「あまり動いていないから大丈夫」
「体は柔らかい方だから」
などと、お忙しい中で様々なお気持ちが巡りますが、
「10年後にどんなお体で過ごしたいか？」
１度、理想のご自身を描いてみてください。
その上で、今のお体からどのようなことをするべきか？
段取りが少しでも組めるはずです。
そのための方法は、
執事の私にいくらでもお申し付けくださいませ。
今年の駅伝も拝見して、
エネルギーをもらって思わず走ってしまいました(笑
オリンピックに出場される選手からも、
たくさん元気を頂いて、より良いお体を目指しましょう(^^♪
整体×執事
ネックケアサロンbridge
柴野 文博（しばの ふみひろ）
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