2021年も早いもので1ヶ月が過ぎました。
依然としてコロナウイルスの猛威が続いておりますが、緊急事態宣言の延長もメディアでは取り上げられております。
私のネックケアサロンbridge(ブリッジ)も緊急事態宣言が延長となった場合は、目白・池袋での再オープンを延長する考えでございます。
詳しくは【インフォメーション】のページにてお知らせを致します。
合わせてご覧くださいませ。
コロナの影響もございますが、2月3日には「立春」となり暦の上では春が始まる頃でございます。
ですが、まだまだ寒さも厳しい季節です。
1月下旬には雪も降りましたが、一方でさいたまの熊谷市では気温が18度となった日もありました。
このような気温差に加えてコロナで運動不足から体調を崩してしまう方も増加傾向にあります。
本日は以前にも1度このブログで「寒暖差」についてお話をしましたが、もう少し踏み込んでケアを含めてお話を致します。
その疲労は首や肩の緊張からも現れる
先日、夕方のニュース番組をみていると、1月の急な寒暖差から「寒暖差疲労」で体調を崩す方が急増していると報道されておりました。
病院でも「寒暖差疲労外来」と言う専門で詳しく診てくださるクリニックも増えているようでございます。
それだけ今までの冬とは気候も違うことに加えて「マスク」と言う慣れない習慣も重なったのではと考えております。特にこの習慣は、長時間《耳》にゴムをかけることによって、耳からこめかみ近くの筋肉に負担をかけます。
そして、次第にその緊張は耳の周りから頭の広範囲に広がり、首の後ろの筋肉へと影響をして行きます。
そのような状態で寒い空間にいれば、緊張した首の筋肉に追い打ちです。
首には血管だけでなく自律神経が並走しております。
筋肉の緊張に寒さと暑さを繰り返すと、お体の温度調節も司る自律神経も調整を乱し、バランスが崩れてしまいます。
結果として、寒暖差の影響を受けやすいお体になってしまいます。
寒い・暑いに振り回されないために【首温活】を!
繰り返しになりますが、首には「自律神経」が血管と共に並走しております。
そして、この神経がお体の体温を常に調整しております。
肌で外気の気温をキャッチしながら、首を介して自律神経が常に体温を一定に保てるように働いてくれています。
これからの寒暖差に負けないためには、この「自律神経」が肝になります。
そして、そのバランスを整えられるのは「首」でございます。
セルフケアとしてご自身でアプローチできる方法は、
【首温活】でございます。
以前のブログでも熱めのシャワーを首の後ろ側に当てることをオススメ致しました。
【寒暖差疲労による不調にご注意を!】
シャワーはお風呂に入る際に行えるケアですが、そう頻繁にはできません。
日常的に行えるのは
《ホットタオル》がとても気軽にできるケアでございます。
濡らしたタオルをきつく絞り、電子レンジで45~50度くらいの温度に温めます。
このくらいの温度が、気持ちの良く首を温めることができます。
首温活は、5~10分で冷めたら再び温めながら行いましょう。
首の緊張具合をみながらスキマ時間に是非お試しください(#^^#)
整体×執事
ネックケアサロンbridge
柴野 文博(しばの ふみひろ)
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