緊急事態宣言も延長されて、お家時間もまだまだ続いてしまいそうです。
お仕事や勉強そしてプライベートなどのほとんどの時間をお家で過ごしていると懸念されるのが…
【運動不足】
でございます。
運動不足になれば「体重の増加」もそうですが、「お体の硬さ」によって首や腰に痛みも生じやすくなってしまいます。
また足首が硬ければ、外・室内問わず転倒などのお怪我の要因にもなります。
コロナウイルスの影響は、人々の生活も変化あせつつあります。
今回のブログでは、「足首」からお体の不調を予防・改善できるケアをお伝え致します。
~足首のネックケア~
人は、2足歩行を得たきっかけは、限られた資源をより多く運ぶためであったと言われております。
自身の体だけでなくその資源の重みを含めて支える足は、より強力な筋肉や柔軟な関節へと進化しました。
現代は、デスクワークの普及やこのコロナ禍によって「座る姿勢」が長時間となりました。
結果として、足の筋力や硬さが生じやすい環境から足首は可動域が制限がかかり、膝や股関節痛並びに首や腰痛の原因にも繋がります。
~柔軟に保つために~
足首をケアする際にイメージしやすいのが、
【足首回し】です。
こちらも是非とも行っていただきたいケアではありますが、今回は足首の関節を跨ぐ《アキレス腱~ふうらはぎ》をアプローチ致します。
ポイントは、
アキレス腱とふくらはぎの筋肉の境目
を、【圧迫揺らし】でございます。
境目とは、下記の画像にもあるように「筋腱移行部」と呼ばれるアキレス腱とふくらはぎの境目となる場所がございます。
特にこの部位は、肉離れを引き起こしやすい場所としても有名です。
お家生活で「座る姿勢」が長くなるにつれて太もも周りの筋肉が自重により圧迫をされます。
加えて、お家の中でも歩くと言う動作は行いますが、限られた空間であるため運動不足になりがちです。
これらの環境から、どうしても足回りは硬くなってしまいます。
このような状態から硬さを予防・改善する方法として
【圧迫揺らし】のケアでございます。
〇筋腱移行部(ふくらはぎの膨らみがある下の辺り)を親指またはその他の4本の指で、痛気持ち良い強さで圧します。
↓
〇圧しながら左右・上下と揺らしながら10~15秒刺激をします。
↓
〇秒数が経ったら一度ゆっくりと離して、反対の手または足をケアする。
これを片足3~5回行ってください。
1日の終わりやお仕事中、長時間の座っている最中などに行うと、足全体の硬さも緩和が促せます。
是非、ご参考くださいませ(#^^#)
整体×執事
ネックケアサロンbridge
柴野 文博(しばの ふみひろ)
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