今日から7月。
まだまだ梅雨も続いて蒸し暑い時期でございます。
これからの暑い時期には、「エアコン」も手放せないものの1つではないでしょうか。
しかし、エアコンの冷たさが苦手で、「暑いのに手足は冷たい」と言う状態にお悩みの方も多くいらっしゃいます。
リンナイ株式会社がアンケート調査をされたデータ(2017年1月)では、
首都圏にお住いの20~40代の400名を対象に《冷え性》についての調査結果がございます。
この調査では、全体の女性8割・男性4割の方が《冷え性》にお悩みだという結果がございます。
参考データ【 熱と暮らし通信 】
女性の方はほとんどの方が毎年お悩みに、そして近年では男性の方も増加傾向にあります。
また、《隠れ冷え性》と言う言葉もあるほどです。
では、何故《冷え》はお体にとって良くないことなのでしょうか?
それは…
【万病の元】
と言われているからです。
冷えが万病の元と言うことは、ご存知の方も多いかもしれません。
例えば、首や肩こりが酷い方は手や肩そして背中周りが冷えていたり、気管支喘息をお持ちの方は肺の辺りが自覚症状として冷えていることがございます。
このように、お体のどこかが冷えていると不調が隠れていることが多いと言われています。
また、反対に冷たい飲み物や食べ物そしてエアコンの辺り過ぎでお体を冷やしてしまうことも低体温を引き起こして、お体の活動を低下させてしまうことがございます。
更には、冷え性による低体温は風邪やウイルスによる抵抗力も弱めてしまいます。
この冷え性の原因は、
自律神経の乱れやデスクワークなどによる足やお体の運動不足による筋肉の硬さや低下が大きな原因と言われております。
ですが、
この時期はもう1つ気を付けなければいけないことがございます。
それは
【内臓の硬さ】
で、ございます。
内臓もそれぞれ筋肉で出来ております。
そして、その内臓へ血管や神経が通っております。
例えば、デスクワークで疲れて姿勢が悪くなれば、猫背になってお腹周りは狭まります。
その姿勢が癖となり、仕事中にエアコンや冷たい飲み物を飲み続けてしまうと…
内臓の筋肉が冷えて姿勢の影響で硬くなってしまいます。
筋肉が冷えて硬くなってしまうと、血流の循環も悪くなってしまいます。
すると、お体は大切な内臓を温めようと体中の温かい血液を中心部へと送り込みます。
命にも関わる大切な内臓を守ろうと優先するため、手足の末端部分にまで熱が届かずに冷えてしまうと言うことです。
この冷えの悪循環を防ぐために「姿勢の意識」はもちろんのことですが、忙しいとなかなか難しいものです。
そのような時は無理をせずに、
【お腹を温める】ことを意識しましょう。
「ホッカイロ」や「小豆のカイロ」そして「腹巻」など…。
夏場は暑いかもしれませんが、冷たいものを飲み過ぎた際や1日の終わりのリフレッシュケアに2~3分ほどカイロなどをお腹(女性は特に下腹を温めると生理痛にも効果的です。)に温めると、内臓の周りの筋肉も緊張が緩んで血流循環も改善します。
すると、お体の隅々にまで温かい血液が行き渡り、冷えの改善に繋がります。
是非、ご参考くださいませ(^^)/
整体×執事
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柴野 文博(しばの ふみひろ)
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