今も後遺症である両腕へのしびれを抱えていらっしゃる方がいらっしゃいます。
元中日ドラゴンズの投手の岩瀬 仁紀(いわせ ひとき)氏
2013年までの15年間連続でシーズン50試合以上の登板と言う、当時のプロ野球では前例のないことで日本プロ野球における最多登板(1002登板)を成し遂げられました。
2009年代から右手の原因不明のしびれを感じながらも誤魔化しながら投げ続けていましたが、酷使していたことも重なり、痛みが何度も再発を繰り返していました。
現役を引退して2020年の今もこのしびれと上手く付き合いながら、お体のケアやトレーニングを続けているそうでございます。
このような原因不明の症状は、プロ野球選手に限らずにどのようなご職業の方にも起こりうる可能性がございます。
何故なら、起きてお体が活動している限り、どこかしらに負担がかかっているからです。
その負担は、姿勢からか?お体の動きからか?又は、食生活の偏りによる内臓のからの負担か?
原因は様々でございます。
先天的(遺伝的)な症状は除いて、原因にお心当たりがないものに関して多く共通していることはこの負担からの
【酷使】によるものであると考えております。
ご本人にとっては、日常的な極々当たり前に感じていても、お体にとっては偏った負担を受けて許容範囲から超えてしまったものが、「痛み」や「違和感」となってご本人へと伝わります。
実際に、酷使=オーバーワークによる腱鞘炎や首肩の痛みそして股関節の痛みなどを多く診させて頂きました。
施術だけでなくお話を深く深く伺うと、息つく暇もないほどの忙しさで、お体のケアやトレーニングをする時間や気持ちの余裕がない方がほとんどでした。
今年の新型コロナウイルスでの影響で外出自粛要請が出た際に、強制的にリモートワークや仕事ができない状態となった方で、睡眠時間やお体のケアの時間が増えて体調が良くなった方も多くいらっしゃいました。
コロナが終息をして再びお忙しい日常に戻った際にお体のケアをする余裕がなくなってしまうその前に、今まで酷使をして来たお体からのSOSが出ていた部分を、一度見直してみるのも良い機会なのではないでしょうか?
その見直すポイントとして、普段の「立ち方」やパソコン作業などでの「座り方」そして荷物やスマートフォンなどの「持ち方」に偏りがないか?
このような些細な日常動作からも改善のヒントはございます。
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