世界で約1,460万人の感染者がいる新型コロナウイルス(2020年7月21日現在)
今では、コロナと共に生きる「withコロナ」と呼ばれる共存が言われております。
アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートが、コロナウイルスの感染拡大の防止としてある対策を取っているそうでございます。
それは、
国内のディズニーでもよくある
【食べ歩き】
こちらを禁止にするルールを導入するという対策です。
食べ歩きは、ディズニーでも様々なフードを食べながら園内の空間を楽しむのが「醍醐味」の1つです。
しかし、食べる際にどうしてもマスクを外して食べることが感染拡大防止の観点から懸念されて禁止に至ったそうでございます。
そして、お体にとっても「負担がかかっている」と言われております。
これは、イギリスのサリー大学《ジェーン・オッデン教授らの研究チーム》が、国際心理学誌「ジャーナル・オブ・ヘルス・サイコロジー」に発表をした研究結果です。
「歩きながら食べると必要以上に多く食べてしまう。結果ダイエットをしている人は失敗しやすい」
「ダイエット中の食べ歩きは絶対にしてはいけない」
と言うことを提唱しております。
検証は、
オッデン教授らが、若い女性60人を対象に、「ながら食べ」を以下の3つのグループに分けて実験しました。
(1)5分間歩きながら
(2)テレビを見ながら
(3)お喋りをしながら
上記の3つの条件でシリアルバーを食べます。対象者の約半数がダイエット中でございます。
この「ながら食べ」の後、全員にチョコレートやポテトチップス、ニンジンやブドウなどのおやつを出しました。
すると、「食べ歩き」をしたグループのうちダイエット中の人は、他のグループのダイエット中の人より高カロリーのおやつを欲しがってチョコレートを5倍も食べたそうです。
しかし、同じ「食べ歩き」のグループでも『ダイエット中でない人はチョコレートを食べたがることはなかった』とのことでございます。
オッデン教授は、
「ダイエット中の人が歩きながら食べると、食べ過ぎに繋がることが分かり、動きながら食べると【食べているものを十分認識していない】と考えた可能性があります」
「ダイエット中の人が食事をする時は、意識的に何を食べているか気に留めながら食べることが重要」と指摘をされました。
この検証結果にもあるように、
「歩きながら食べる」と言う形で動いてしまうと脳が食べたものを認識が出来ず、食べ過ぎてしまう傾向があるようです。
これが内臓への負担になって肥満にも繋がります。
意識するだけでもお体を変えることが出来ます。
是非、ご参考くださいませm(_ _)m
整体×執事
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柴野 文博(しばの ふみひろ)
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